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毎月、高槻市で素読の会を開いています。「素読とは」「素読について」「家庭での素読に仕方」など「素読」に関心をお持ちの方必見の記事も多数アップしています。
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 語らざる悲しみ持てる人あらむ母国は青き梅実る頃
 美智子皇后さまの平成10年の英国ご訪問の時の御歌です。
詞書きには
『英国にて元捕虜の激しき抗議を受けし折り、かって「虜囚」の身となりしわが國人の上もしきりに思はれて』
とあります。
 60年前の女王の戴冠式や、平成10年の御訪英は、今回のエリザベス女王御即位60年記念式典御参加と違い、厳しい状況があったことが察せられます。
 天皇皇后両陛下は、エリザベス英女王の御在位60年を祝う記念式典に御参加のため英国を訪れておられましたが、すべての日程を終え、間もなく帰国の途につかれます。
 今回は御在位60年奉祝ムードの中、天皇陛下も英国人から大歓迎で迎えられました。
 しかし、60年前のエリザベス女王の戴冠式に昭和天皇のご名代として御出席になられた時には、敵国として戦った記憶の生々しい時期、しかも敗戦国の代表として針のむしろの上に座らされた状態であったと想像されるのです(当時私は3歳でしたが)。19歳のお若かさで当時の皇太子殿下であらせられた陛下が御勤めを立派に果たされました。その中から学ばれた事の大きさが平成10年の天皇としての御訪英の時に英国人から、陛下が最高の紳士と敬服されることに結び付いたのだと思います。
 当時、敵国として戦い捕虜になるなどして悲惨な目にあった退役軍人たちが、陛下御訪英時に激しいデモ活動を行ったのです。陛下は女王陛下主催晩餐会のお礼の御挨拶の中で、「戦争により人々の受けた傷を思う時深い心の痛みを覚えますが・・・このような過去の苦しみを経ながらも、その後、計り知れぬ努力を持って、両国の未来の友好のために力を尽くしてこられた人々に、深い敬意と感謝の念を表したく思います。・・・」と御述べになられたことでデモを行った人々からも敬愛されるようになられたのです。
 60年前当時の皇太子殿下は戴冠式御出席後半年間世界各地を回られましたが、御帰国後に学習院は皇太子殿下を単位不足で留年としたのです。しかし、学習院で100年学んでも学びきれないことを半年で学ばせられたという事実を学習院は思い知らねばならないでしょう。24.5.19(裕)

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