毎月、高槻市で素読の会を開いています。「素読とは」「素読について」「家庭での素読に仕方」など「素読」に関心をお持ちの方必見の記事も多数アップしています。
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ここ数年素読に関する本が多数出版されています。私が読んでよいと思った本を数点ご紹介します。
・『子ども論語塾1~3』安岡定子著・明治書院
・『名文素読暗唱法』山内清著・草土文化
・『人を點醒テンセイす』寺井一郎・文芸社
・『朗唱漢詩漢文』全国漢文教育学会編・東洋館出版社
・『松陰先生の言葉ー今に伝わる志ー』ブックレットシリーズ萩物語(5)
・『子どもと声を出して読みたい論語百章』岩越豊雄著・到知出版
力がつけば『大学』や『論語』も全章素読に挑戦することも可能となるでしょう。
・『大学を素読する』『仮名論語』伊與田覺著・到知出版
・・・このブログでは多くの記事に素読の入門期に適した短い漢文の『読み下し文』や短歌、俳句などを載せています。参考にしてくだされば幸いです。入門時には読み下し文で練習するのがよいと思います。慣れてきたら訓点文(日本語と語順が違う部分を日本語としての順序に読むための記号をつけた文)、句点文(点や丸の区切りをつけた文)、白文(もとのままの漢文)などにも挑戦したいものです。(裕)
・『子ども論語塾1~3』安岡定子著・明治書院
・『名文素読暗唱法』山内清著・草土文化
・『人を點醒テンセイす』寺井一郎・文芸社
・『朗唱漢詩漢文』全国漢文教育学会編・東洋館出版社
・『松陰先生の言葉ー今に伝わる志ー』ブックレットシリーズ萩物語(5)
・『子どもと声を出して読みたい論語百章』岩越豊雄著・到知出版
力がつけば『大学』や『論語』も全章素読に挑戦することも可能となるでしょう。
・『大学を素読する』『仮名論語』伊與田覺著・到知出版
・・・このブログでは多くの記事に素読の入門期に適した短い漢文の『読み下し文』や短歌、俳句などを載せています。参考にしてくだされば幸いです。入門時には読み下し文で練習するのがよいと思います。慣れてきたら訓点文(日本語と語順が違う部分を日本語としての順序に読むための記号をつけた文)、句点文(点や丸の区切りをつけた文)、白文(もとのままの漢文)などにも挑戦したいものです。(裕)
文の意味を考えずに素(す)になって読むのが素読です。
素読の基本は、大人が読み、子供がまねて繰り返し読む。これにつきます。
素読は行い方が単純なので、テキストの選び方が大切になります。テキストについては次回に述べたいと思います。
短い文章から始めて、まとまりのある文章に進むのがよいと思います。
初めのうちは、区切りが長いと上手く唱えられないかも知れません。子どもに合わせて、初めは短く区切り、スラスラと読めるようになれば、区切りを長くするとよいでしょう。
一番大切なことは毎日続けることです。朝の10分間を親子で素読を行うことが一年間続けられたら、素晴らしい家庭になることを疑いません。(裕)
素読の基本は、大人が読み、子供がまねて繰り返し読む。これにつきます。
素読は行い方が単純なので、テキストの選び方が大切になります。テキストについては次回に述べたいと思います。
短い文章から始めて、まとまりのある文章に進むのがよいと思います。
初めのうちは、区切りが長いと上手く唱えられないかも知れません。子どもに合わせて、初めは短く区切り、スラスラと読めるようになれば、区切りを長くするとよいでしょう。
一番大切なことは毎日続けることです。朝の10分間を親子で素読を行うことが一年間続けられたら、素晴らしい家庭になることを疑いません。(裕)
今日の東日本大震災追悼慰式に時間短縮ではありますが、天皇・皇后両陛下が御出席されました。陛下は強い出席の意向を示されておられたということで、心臓の冠動脈バイパス手術とその後の治療も今日の日のために合わせてお受けになられたのだと思われます。陛下の強い御意志を感じざるを得ません。陛下は「被災者や被災地のために働いてきた人々の尽力を深くねぎらいたい。また、世界各地の人々が大震災に示した厚情に深く感謝している。国民が被災地の状況が改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待している」と述べられました。
陛下は昨年3月16日に、ビデオメッセージを発表され、被災者を励ますとともに被災地に心を寄せ続けることを訴えられました。被災地ではテレビも無く、ネットでも見ることのできない状況でした。今日は、被災地各地でも同時刻に追悼式が行われていますが、今回の陛下の御言葉は被災者の方々に届いているのではないかと思います。
国民が相協力し一致団結して大震災の国難を克服し1日も早い復興を祈念申し上げます。(裕)
陛下は昨年3月16日に、ビデオメッセージを発表され、被災者を励ますとともに被災地に心を寄せ続けることを訴えられました。被災地ではテレビも無く、ネットでも見ることのできない状況でした。今日は、被災地各地でも同時刻に追悼式が行われていますが、今回の陛下の御言葉は被災者の方々に届いているのではないかと思います。
国民が相協力し一致団結して大震災の国難を克服し1日も早い復興を祈念申し上げます。(裕)
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